昭和の巨人と言われ終戦後の総理大臣吉田茂の懐刀として対GHQ終戦連絡事務局の参与となり、GHQをして「従順ならざる唯一の日本人」と怖れられた人物・白洲次郎

自身のプリンシプル(原則)の元で相手が誰であれ行動する。
決して歴史の表舞台には登場せず『カントリージェントルマン』として田舎で農業に従事しつつ中央の政界に目をやり、いざ鎌倉という時におもむき姿勢を正す。
誰にでもできることではないけど、とても憧れます渋すぎます。

車の屋根を開け晴れた秋空の元、風を感じてワインディング(峠道)を走っていると。
少しだけ白洲次郎の自由な精神に近付けたように感じます。
自分自身のプリンシプル(原則)に忠実に生きて行こう!と改めて思います。
あぁ〜風になりたい。。

今、本屋へ行くと『白洲次郎の流儀』という新刊が置いてあります是非。