モノゴトをクリエイトする仕事を生業にさせてもらってる僕らにとって
『本物を見る』ということはとても大事なことになります。
この時代の中で、例えば『和』一つとってもネットで検索すれば莫大な情報がヒットします。簡単に使われてる『和』という言葉。建築の世界でもいつの間にか『和風建築』なんて言葉が生まれ当り前のように使われていますが『〜風』とか『〜調』というのは本物ではないと思いますね。ただ偽物でも本物と見分けがつかないくらいの表現には驚きますし、だからこそ時代の中で需要があるのだろうな〜と思います。
コンビニ時代に生きる我々にとって麻痺してしまってる部分かもしれませんね。
本物を見る目を養うには、やはり本物を見る。これに尽きると思います。
昨日、兵庫県の龍野に行った時に見た瀬戸内海に沈む夕日はまぎれもなく本物。
時間と共に変化するあの色彩は創れない!と思いました。
コンピューターで創れたとしても心がない表面的な綺麗さなのかもと思います。
何にでも本物には心があります。だからこそ美しいのだと思います。
その心を感じ取れるように日々本物をできるかぎり見て感じていきたいと思います。
『本物を見る』ということはとても大事なことになります。
この時代の中で、例えば『和』一つとってもネットで検索すれば莫大な情報がヒットします。簡単に使われてる『和』という言葉。建築の世界でもいつの間にか『和風建築』なんて言葉が生まれ当り前のように使われていますが『〜風』とか『〜調』というのは本物ではないと思いますね。ただ偽物でも本物と見分けがつかないくらいの表現には驚きますし、だからこそ時代の中で需要があるのだろうな〜と思います。
コンビニ時代に生きる我々にとって麻痺してしまってる部分かもしれませんね。
本物を見る目を養うには、やはり本物を見る。これに尽きると思います。
昨日、兵庫県の龍野に行った時に見た瀬戸内海に沈む夕日はまぎれもなく本物。
時間と共に変化するあの色彩は創れない!と思いました。
コンピューターで創れたとしても心がない表面的な綺麗さなのかもと思います。
何にでも本物には心があります。だからこそ美しいのだと思います。
その心を感じ取れるように日々本物をできるかぎり見て感じていきたいと思います。
コメント
コメント一覧 (2)
大事なことですね、本当に。
簡単に何かを手に出来てしまう時代には反するかもしれないけれど、あえて自分自身の足でそこへ行き、そのものを見たり感じたりすることが大事だと思います。あらゆる五感を使って。心で感じること。。。
本物を見る目も持ち合わせてはいないし、もちろん本物を見た数もまだまだ足りません。というか全然足りませんね、私の場合。
これから、意識していろんなものと出会わなければ、と思います。
もちろんそれが本物であることを含め。
龍野の夕日、何ともいえない色合いで綺麗ですね。
その時、その場所、一瞬でしか見ることのできないものですね。
瀬戸内海、見たことないですけど・・・(笑)
素直な心で感じるってことなんだと思うな。
頑張って!