この数日、新しい時代に入りながらも過去の様々な歪みを感じる。
 
昨日の吉本興業の雨上がり決死隊の宮迫氏とロンブーの田村亮氏の会見を観た。彼らとは同じ世代であり、属する吉本興業とは学生時代、お世話になっていたバイト先の関係で関わったこともあり、99や雨上がり決死隊の彼らが、まだ始まりの大阪時代の”天然素材”のNGKホールでの公演のポスターデザインや販売の仕事をさせていただいたことがある。
 
昭和、平成、令和となって。今ではブラックと言われるようなことなんて、当時はあたり前に。ほんとに日常的にあった時代。僕の選んだ「建築」の道もそれこそ時間もお金も全てを犠牲にしないと生きてこれなかった時代の渦中にいた。でもね、僕はそんなつまんないブラックの組織の中にいることをとっとと卒業した。
 
自分の道で一つ一つ積み重ね、かれこれ25年くらい月日は経って。今となり自分で背負った世界で今という時間を生かせていただいている。
 
過去のつまんねえ会社最優先の組織なんて辞めちまえ。あの時から25年という未来に立つ僕が感じる今は、完全にこれからは「個」の時代だってこと。どこの組織にいる。ではなく「個」としての自分自身、つまりは自分次第ってこと。好きを極めていく道が実現していく時代に僕たちはいる。
  
吉本興業は一度、ポスターの仕事をさせていただいたことがある。吉本の仕事をさせてやるんだから1万円。デザイン印刷費込みで1万円でええやろ。吉本の仕事の実績で他で稼げ。と言われたことがある。二度と関わることはないと誓いそんな経験なんて実績に記すことなく今に至る。何様やねん?吉本興業、笑。必要なし。時代錯誤、自然淘汰の然るべく結果しか残っていかない。
 
未来は誰かが得して誰かが損するという勝ち負けの世界ではなく。皆で良くなっていく。という"三方良し"

" I "ではなく"We"の世界をどう描くことができるかなんだと思う。つまんねえ世界は関わらなくてよい。すべて自分次第。

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