秋空と彩り始めた葉っぱを見上げる。
随分と肌寒くなりました。
 
日常の2〜3か月は一瞬だけど、環境を変えたり、旅に出たりする、
その「時」は同じ「時」を秋の葉っぱのように鮮やかに彩りを見せてくれる。

 
暑くなったばかりの7月から実はカナダに夏の間の2か月を過ごそうと空のチケットも抑えていた。
 
直感からキャンセルして、夏を金沢の町で過ごすことができたことで。
たくさんの人と出会うことができた。

会った時間ではなく会うべきタイミングがお互いに重なる必然、
一期一会のすべてがステキだなと思う秋のはじまり。
 
さて次はどこの空を目指すのだろう。

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