雨が降った次の日は、
大気中の塵が雨に流され、本来の透明な姿を取り戻す。

人も空も同じだな。
そう思った。

自分から見える世界。
考え方、在り方、捉え方がこの世界をつくりだす。

プラスのそれらは良い方向へと導かれるが、
マイナスのそれらはそうではない方向へと流れてしまう。
いわゆる思い込み。

空でいう塵がそれだ。

透き通った雨上がりの空のように
「生きたい」と思う。
まずマイナスの思い込みを手放すことがまず必要だな。
ざわざわ、ぶれることが多い冬と春の狭間だった気がする。

ま、そういう時もあるか。
雨時々曇りそして晴れ。

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