スペインの右上オンダリビアからバスと鉄道を乗り継ぎ小一時間。
もうすっかりフランスだ。
フランス側のバスク小さな港町、左下のサン・ジャン・ドゥ・リュズに着いた。
たったの7ユーロ。
交わす言葉もボンジュ〜ル。
さっきまでオ〜ラ。だったのに、
シェンゲン協定からヨーロッパ、EUは日本の県境を越えるように行き来ができる。
日本で山を越えると方言が変わるように、
こちらでは山を越えると言語そのものが違うことがある。
世界にはどれだけの言語があるんだろう?。
せっかく覚えたエスパニョールが通じない。笑、今日からフランス語の特訓だ。
朝市の市場、コンパクトだけどとてもセンスがいい。
台湾の混沌とはまた違う空気だ。終始笑っていると目が合う人みんなが微笑んでくれる。
やはり笑顔は世界共通言語らしい。なんか嬉しい。
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