自然の力だけで飲み水を確保する恵みの木「Warka Water」
私たちが生活している地球は“水の惑星”と呼ばれ、一見、水が豊富なようにも思える。しかし、そのほとんどは海水で、飲み水として利用できる淡水は、水全体のたった0.01パーセントにも満たないと言われている。

現在、世界では多くの人々が水不足問題に直面している。環境問題でも大きなウェイトを占めている世界の水不足を解決しようと、1人のイタリアの建築家が立ち上がった。

彼は自然界からヒントを得て、重力、凝縮、蒸発などの自然現象のみを利用し、電力を必要としない竹製の「給水塔」を考案したのだ。

それがエチオピアに生息する巨大な野生のイチジクの木である、ワルカの木から名付けられた「Warka Water」である。

https://bouncy.news/1709


ほんとにステキすぎます!!
個人個人の建築の実現を超えた先、
ソーシャルデザインの仕事を中心にしたい!!
未来はこちらに少しづつシフトチェンジ!!

僕のアイデアとデザインスキルは個人個人の願望を実現することより、
もっと総合的な社会的な意味や概念を超える提案をすることに専念したい。
最近特にそう思う。

よくあることだが、本人気付かず、夢が欲へといつの間かシフトし、
エスカレートする話を聞くのはまったく楽しく無くストレスでしかない。

夢のサポートは楽しく興味はあるが、
欲のサポートはまったくもって興味がない。