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里はすっかり秋の色に染まり
日を重ねるごとに増す色のグラデーションが楽しみでならない。

美しい国。

海の向こうの世界を想像してみてユメの世界があると思っていても
実際はそうではないことも多く、遠くの芝生が青く見えるだけってことはよくある話。

初めは、わ〜!と感じることも数日いると慣れてしまう。
あぁ〜ごはんと漬物と味噌汁が食べたいって。人間って勝手だ、笑。

なにが大事かって「無い」ことにフォーカスするのではなく
「在る」ことにフォーカスする視点ができていると、
どこに居てもどこに行ってもユメの世界を見つけることができる。

きっとその人の心次第。

戦後のこの70年「無い」ことにフォーカスさせることで消費欲を生み、
生産するモノを消費してくれる相互関係が必須だったのは経済を成長させるために
他ならない事実。それを軸に学校教育も卒業したあともあって、
その規範の中でモノゴトを考える主観を現実と捉えてしまうから、
この国のなんだか分からない息詰まり感が生まれている。と思う。

日本に着いて京都駅から市バスに乗った時。
観光客以外?なぜか不満顔の人に満ち溢れていた。ように感じた。

ヨーロッパでは歩行者が横断歩道に立った時、9割は車は止まってくれる。
だけど日本は同じシチュエーションの時、9割は止まらない。何を急いでいるのだろう?。

その止まらない人がどうのこうのではなくて、
社会全体のそういった忙しい空気がきっと無意識に皆をそうさせているのかと思う。

「無い」で生きる世界より
「在る」で生きる世界の方が何か忙しくなくていいなぁって単純に思う。

実はモノゴトはすべて中立で白でも黒でもない。
それをどう捉えるか、自分というフィルターを通してどう感じるかで、
中立だったモノゴトがどっちにでも振れてしまえる。
不満や不安、妬みの世界よりも僕は嬉しさや喜びやありがとうの世界の方が居心地がいい。

その選択はもちろん自由。
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