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晩夏の京都大原勝林院の奉納演奏演舞、
僕にとっても過去未来の中からも、
とても大切な日から丁度ひと月の本日。

平安時代、大原の里に縁のある木地師の祖である
惟喬親王(これたかしんのう)の120年ぶりの法要にかけつけました。

空気が澄き透り緑が見事に輝く日。
このひと月を考えると時代が変わり人生が変わるに十分な時なんだと。

なにがあるか、なにがおこるか分からないという今。
未来のことを心配したり、過去に捉われたり、僕たちは今という時を確実に生きていて、
今この瞬間にすべてがある。

地球上では時差があり、
今という日本時間は地球の裏側ではまだ来ていない時間であり、
今である向こうの時間は日本時間の過去であったり未来であったり。

結局、時間は人間の都合でつくり出されたものなのだ。
改めてそう感じる。
森の樹々と会うといつもそんなことを思い起こしてくれる。

彼らは一年という季節の循環の中で時計もないのに、
ちゃんと春になると新しい命が芽吹き、季節とともに生き、季節とともに散っていく。

美しく儚いこの循環こそがこの世界のすべてなのだ。
なんか有り難くて仕方ない気持ちになった。なんて美しいんだこの世界は。
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