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なぜ辺境の地エストニアのタルトゥの田舎街にやってきたのかというと。
先月?日本の書店で平積みになっていた雑誌「PEN」の
表紙を飾る建築を訪れたかったからだ。

エストニア国立博物館。

12年の歳月を費やしつくられたこの建築、10/1のオープンから僅か3日。
今回、急に思い出して進路を南東にきりました。
森の民の物語を積んだ未来への建築。

実はこの建築設計が同世代の日本人建築家の田根剛氏とイタリア出身のダンドレル氏、
レバノン出身のリナドットメ氏の三人のD.G.T。がコンペで勝ち取り現場はタリン在住
の同じく同世代の日本人建築家HG Architecturegが担当。話題のこの建築!

タリンから特急で2時間先のタルトゥ!ということで遠征してきました。

いやーこんな大きなビッグプロジェクトを26歳、32歳、26歳の3人が勝ち取る!なんて。
そんな若者たちに指名するエストニアという国の器の大きさにびっくりしました。
日本では実績のない建築家たちが国家プロジェクトを勝ち取ることはまず有り得ない。
先の国立競技場のコンペを見ていただいても分かる通り、まず、条件で落とされます。

学生の作品のような鮮やかさ!つくってしまうという膨大なエネルギーを想像すると
果てしなくて驚きです!すごい!まいりました。

内容も森の民エストニア人の歴史。国境を他国と接するがために小国は大国に占領され
翻弄され続けた歴史が詰まっています。ただ未来は違う!と。

旧ソ連時代の軍の滑走路の延長戦上にメモリアルとしてシンプルに建つ建築の姿は
風が冷たい冬の始まりに夕陽の中で美しく染まっていました。
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