人と風と木と草と土と石と光と水と。
自然の息吹を感じて寄り添い生きることは
人間の歩幅にちょうど良いのかもしれない。
海の向こうに2016年の街や工場が見えるこちら側、
東欧エストニアの中世のままの集落を訪ねた。
大好きな風車だ!。
エーゲ海のミコノス島を船で訪れた時、
風の谷のあの人が暮らす世界観が現れ、
どきどきした記憶以来だろうか。
エーゲ海のそれとはまた違う趣で、石と木造を組みあわせたこの風車。
うむ。つくれる!!じっくり現場調査に没頭した。
なるほどね。ふむふむ。
ここに布を張れば目に見えない風を受け止めてその動力が軸へとつながるってわけなんだね。
とてもかわいいー集落。
来てほんとによかった。
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