昭和の夢のテーマパーク。
裾のに八瀬遊園が広がる比叡山へ。
ケーブルカーを横に見ながらGWの最後の日に有志の皆さんとぷち登山、
比叡山に登ってきました。
歴史の中の聖域、
ところどころに結界が張り巡らせおる神聖な空気が漂う山道を一歩一歩。
ミラノから帰ってから僅か2週間ほどしか経ってませんが、
この2週間がなんとも地に足が着かず‥。
時の感覚がふわふわしたまま、ずっとチューニング。
GWで世間が賑わっている中で混んでるところに行こうという気にもなれず。
ですが!五月五日のこどもの日!。
現在進行形のこどもたちの日!でもあり。
大人になった元こどもたち皆が素の心のこどもに戻る日でもあり!。
いろいろ思い出し、
そして一週間のGWを一気に圧縮凝縮した日にもなりました。
おなかいっぱい。ありがとう。
夕刻より大原勝林院にて友人たちの奉納演奏の裏方で皆さんよりちょっと早く下山。
帰りは何年ぶりか?!わからないくらい初めて乗るような気持ちで
ロープウェイとケーブルカーで一瞬で下りてきました。
途中、当時の絵や古い機械たちから昭和を感じ、
いつもうろうろしている洛北の景色がいつもと違った視点で垣間見ることができ、
視野が広がった気がした。
本日は雨。夕方に一件、打ち合わせまで散らかった部屋の気を整えるために大掃除!だな。
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