色彩の調和が美しくお見事。
個々と全体の関係性がしっくりくる。
風景への配慮がそれぞれの持ち主さんにもあったのか
村を大切にされている気持ちが伝わります。
そんなに忙しそうに追われている人もいない。
最近は僕もスタッフさんのおかげで、のんびりしているけれど、
ちょっと前までは追われ戦場と化してた建築の世界が懐かしく思えます。
仕事のために生きていたように思う。
人はなんのために生まれ、なんのために生きるのか。
そんなことを改めて考えさせていただく小さなかわいい港町だ。
小さな峠を西と東に越えるとニースやモナコ、カンヌなど10分〜30分で
行ける立地環境。対比がおもしろい。
コメント