敦賀湾


枠の外に答えが在る。
そう僕は思っている。

男も女も関係なく。
僕が感じる人として魅力的な人は、この枠が溶けている人なんではないか、と。

どういうことかと云うと、
あの人はこぉで。この人はあぁで。あの人はどうで。

自分の枠(ものさし)で人を判断してしまっている光景に時々出会うことがあった。
いつからかそんな人はほとんど居無くなった氣がするので過去形ではあるけれど。

さてその真逆に
きらきらっ☆輝いている人たちに囲まれていると、ほんとに心が解放されて
自分もたのしくて仕方がない。
話題も後ろ向きな話しはなく、いつも明るくわくわくする話題に溢れている☆。

魅力的な人はどうやら
意味もなく自分の枠で人を判断しない人のようだ。


自分の外を見る時に
自分の心の枠(偏見やこうでなければならないという思い込み)にはめようとして
そうならないことに負の感情を募らせることは自分にとって不健康のはじまりでしかない。

それが負のスパイラルの入口だってことに氣がつくことができれば、
引き返すことができるのだけど意外に簡単に負のスパイラルに落ちていく‥光景を時々みる。

あらら。
お好きにどうぞ。
なんだけどね。

夏のはじまりに若狭で講演会で聞かせていただいた、

「病気を遠ざける心の在り方。
 嬉し喜・楽し喜・有りがた喜。
 三人の喜びの神さまを心に招きいれましょってお話。」

http://blog.livedoor.jp/factory0523/archives/52416486.html

まさにここにも答えがある。


さて。
先週のこと福井県の越前(福井市)の方へ昼前後に再生可能エネルギー満載でつくられた
ある福祉施設を訪れてきました。

写真はその帰り道、午後2時頃だったかな。
時間があったので高速には乗らずに越前海岸を南下して敦賀市に向かう途中の道の駅から
敦賀半島を見た風景。

この半島には敦賀原発、美浜原発をはじめ、高速増殖炉もんじゅが在るところ。
この圧倒的に美しい風景からは想像もできない。

それらをいいとか悪いとかってことではなく。
なぜ?ここに在るのだろう‥。
そう思いを巡らせていました。

一度も発電したことがない「高速増殖炉もんじゅ」
発電することに意味があるのではなく在ることに意味が在る。
なんて話しを聞いたことがある。

世界を見渡す複雑に絡まり絡まる民族間、宗教観からの争いの数々。
一触即発の火種が各地に未だに点在しているのは人類の業そのものなのだろう。

侵略の脅威から武力、核武装することが争いの抑止力になる。
核を直接的に持てないこの国は、その一歩前のプロトニウムを直ぐに核に変換することが
出来るように発電をしなくても在ることに存在意味があるのだそうだ。

妙に納得。


そんな大きな国家間、地球間のことの前に目の前のちいさなことの中にも
同じようなことが在るように思う。

統合意識ではなく分離意識。

この前に訪れた福祉施設を運営する大きな組織。
実はこの次に在る場所に大きな福祉施設を建築しようというお話に少し関わらせて
いただいています。民間運営というよりももう少し公共的な組織であることから

総事業費の80%のサポートを受けて建築するという
民間からしたらなんて恵まれているんだ、そう思ってしまう内容のもの。

80%もサポートしてもらえる。と取るか、
20%を出さなければならない。と取るか、

この二者択一で組織内は揺れている。
後者を取る人たちは元県庁の公務員さんたち。
前者は現役で現場で働く若い前向きな人たち。

後者の人たちは0%の出資で100%のサポートで事業をしたい。
リスクを無しにしたいってことらしい‥。

あらら。
僕としては考えられない発想だが、そういう人たちも居るってことを
理解しながらも、ま、どっちでもいいか。なんて手放している自分もいるので笑えてくる。

選択した通りの結果にしかならない。
それは常に思っていることでもある。

なにかを始める時にはリスクはつきものだ。
それを不安で不安で仕方がなく始めることができない人。
リスクを超える直感的な「大丈夫」という確信があり始めることができる人。

この違いってなんだろう?。
なんてことも考えたりしていました。

例えリスクをゼロにして始めたとしても。
そんな気持ちでは到底うまくいくはずがない。
どんなことでもリスクを跳ね飛ばす覚悟と精神の強さ、
そして楽しめる楽観的な気持ちがないと、きっとうまく進むことはないだろう。

結局はうまくいくもいかないも自身の心の位置にかかっているのだ。

どちらにしても、
きっと自分の中の枠(偏見やこうでなければならないという思い込み)から抜けられない
でいるか、それとも枠そのものが溶けてなくなって自分を越えた自然界の精神的なサポートを
しっかり受ける器になっているか。

紙一重。
自分の心の中にすべての答えが在るようだ。

枠の外にきっと見えなかった答えが在る。
越えてみよう!前へ!。