解体-00

GW中。
ちょこちょこ足を運んでいた古民家の解体現場です。
一つ一つ寸法をおさえ、大枠の全体像を描ける資料はそろいました。

今回改めておそれいりました‥木造伝統工法の世界。
伝統的木組みの仕口・継手の美しいことやら惚れ惚れします。

新しいことがいいことだ。
変な?思い込みを世の中全体しているのかもしれない。
そう改めて思い知らされます。

古きを知り新しきを知る。
温故知新。

先人の知恵、技術に敬意を抱き、今を生きる。


解体-1
解体-2

かつて囲炉裏の間のあった上部吹抜けです。
網代(あじろ)組みと呼ばれている地松(地元産の松)で組まれた木組み。
すげぇ〜なぁ〜ほんと美しい。

大工の棟梁とどうやって?外すん?と。
聞いてたら「さぁ?」だって。
とか言いながら、ほいほいっと解体していく職方衆(お宮大工)。

解体-3
解体-4

下屋の垂木は二重垂木になっています。
微妙な屋根のライン(照り=てり)の曲線がなんとも美しい‥。

解体-5
解体-6
解体-7
解体-8
解体-9
解体-10
解体-11
解体-12