飛騨の長良川の中流域にある夏祭「郡上踊り」で有名なこの城下町・郡上八幡は、水ととても縁が深い町でも名を知られています。支流の吉田川へ流れ込む町の水路がいたるところにはり巡らされていて日々の生活と密着しています。高低差を利用した水場があって、野菜を洗ったりビールを冷やしたりする風景はなにか懐かしい。雨ふる路地に入ると水路小径が沢山あって、鯉やニジマスやヤマメたちが泳いでいました。食べ残しなどは窓をあけて水路に流してやると魚たちが全部食べてくれるのですよ、正に循環。。
でもちょっとちょっと・・鯉君よ君は肥え過ぎてないか？メタボってやつだよ・・それ。魚の世界にも生活週間病があるって初めて知りました・・。
でもちょっとちょっと・・鯉君よ君は肥え過ぎてないか？メタボってやつだよ・・それ。魚の世界にも生活週間病があるって初めて知りました・・。
コメント
コメント一覧 (2)
水が近くに存在する生活が如何に落ち着くか、自分にも取り入れていきたいです。
いいよね〜是非設計の考えに取り入れて頂戴ね。
水との心地良い関係は距離にあると思います。
例えばこの小径の水路も水面と歩く道の距離が近いから安心できるけど、これが水面が深かったら「怖い」て感じるのだよね。絶妙な距離感を身につけたいって思いました。