これに決まりました☆。
懐かしの『竹革折箱』です。デザインコンセプトとして『ごみ』となるものは一切なしにしたいと思いました。化学系のサランラップやビニル包装は完全ゼロです!。世の中の食べ物を買うと必ず一緒にくっついてくるプラスチックやビニル系過剰包装の数々…。どうしてこんなにゴミが増えるのか?!と常々思ってました。使い捨ての世の中(コンビニ社会)で食品についても安くて長持ちするものをという物質経済至上主義としての考え方が今の世をつくってしまったけど、実際ほんとに皆、満たされてるのかな?と、ふと思うことがあります。化学の力を借りなくても、竹革が持ってる抗菌作用やホウ葉が持ってる同じく抗菌作用はサランラップにはない自然の力を『お借りする』という考えがあって僕はとっても好きです。これらに気づいていた日本人ってやっぱりすごいな〜って思うのです。もちろん鯖寿司も完全無添加自然素材です。
今回そんなことを想いながら『持ってて嬉しくなるもの』をキーワードに組み立ててみました。鯖寿司を食べていただいた後も、この竹革折箱をおにぎりのお弁当箱や何かに使ってもらいたいなぁ〜。大切にしてもらいたいなぁ〜という想いがあります。僕の建築の考え方でもあります。
これから建築も勿論だけど『持ってて嬉しくなるもの』『かけがえのないもの』など人の心に響く”ものづくり”をどんどんやって行きたい。

懐かしの『竹革折箱』です。デザインコンセプトとして『ごみ』となるものは一切なしにしたいと思いました。化学系のサランラップやビニル包装は完全ゼロです!。世の中の食べ物を買うと必ず一緒にくっついてくるプラスチックやビニル系過剰包装の数々…。どうしてこんなにゴミが増えるのか?!と常々思ってました。使い捨ての世の中(コンビニ社会)で食品についても安くて長持ちするものをという物質経済至上主義としての考え方が今の世をつくってしまったけど、実際ほんとに皆、満たされてるのかな?と、ふと思うことがあります。化学の力を借りなくても、竹革が持ってる抗菌作用やホウ葉が持ってる同じく抗菌作用はサランラップにはない自然の力を『お借りする』という考えがあって僕はとっても好きです。これらに気づいていた日本人ってやっぱりすごいな〜って思うのです。もちろん鯖寿司も完全無添加自然素材です。
今回そんなことを想いながら『持ってて嬉しくなるもの』をキーワードに組み立ててみました。鯖寿司を食べていただいた後も、この竹革折箱をおにぎりのお弁当箱や何かに使ってもらいたいなぁ〜。大切にしてもらいたいなぁ〜という想いがあります。僕の建築の考え方でもあります。
これから建築も勿論だけど『持ってて嬉しくなるもの』『かけがえのないもの』など人の心に響く”ものづくり”をどんどんやって行きたい。


コメント
コメント一覧 (9)
ん〜
それはさておき 一つくださいな
『リサイクル』ではなく、『リユース』だね。
もちろん中身も興味津々だけど、イレモノが良いねぇ。
知ってた?
サランラップやビニル包装からはホニャララって化学物質(有害)がにじみ出てて、それに(ラップ等に)包まれた食材を食べるってことはその化学物質も摂取してることになるんだって。
生活の利便性を取るか、健康を取るかっていう永遠のテーマに近い問題だけど、この箱は見事両立してるね。
ま、とにかく
早く食べてみたい♪
おにぎりを入れるのにぴったりです!
中身ももちろんですが容器も欲しいです〜
あんころもちも、竹皮だよ。
ほいひそうだなぁ〜。
ありがとぉ。早くWEB-SITE立ち上げられるよう頑張るよっ。東京でも是非いろんな方に食べていただきたいなぁ。
<yuki_mf23氏>
金沢のそうだね〜どこがいいかな??。是非とも開拓してください〜☆。
<しげき>
ありがとぉ。正に『リユース』ですね。今、名前を変えようという意見があっていろいろ思案中ですよ。でも今日いきなり閃いた☆。ふふふ
そうだよ〜。おにぎりでもサンドイッチでも何でも合うと思うよ。持って嬉しくなることって箱にとっても嬉しいと思うのだよ。用事が終わったら捨てられる世の中において新しい第二の人生の始まりだからね。
<ちかさん>
美味しいよ〜☆。食べてもらった後も捨てるものは無いのって良いでしょ?。ホウ葉は再利用可能だし箱ももちろんだからね。捨てられてしまうコンビニ文化へのアンチテーゼとしてのメッセージを込めたいのです。名古屋でも是非とも皆さんに食べていただきたいたいので、どこか交渉してみます。栄の三越なんてイイかも。W社のSさんよろしくっ!。
竹革折箱だけでもすぐに欲しいですね。
鯖寿司も食べたいけど。
ご無沙汰してますっ。
ありがとぉございますっ。なんでもかんでも捨ててしまうのではなく、大事な箱って心があたたかくなりますからね。エコというよりも『モノを大事にする』というごく当たり前のことが、この市場経済至上主義の中において忘れさられてしまってるだけのことなので、その『気持ち』を未来に大人になる子どもたちに教えてあげられたらなというのが想いです。空っぽになった『箱』が『○○箱』として、それぞれ『箱』の新しい人生が始まる(オーバー?)。なんて想像するだけで楽しくなって来ます。