行って来ました!今年も!。
今回は漫画家
美内さん。作曲家
みずほさんと3人です。
京都のお公家さんで書家の塩ちゃんこと塩小路先生は都合で来れなくなりました。
みんなイイ意味で変わってる。自分ってとっても普通だと思いました?。
現地では松岡工務店の社長と泰夫さん(弟さんで仕事を一緒にやってる監督さん)に合流。神宮寺の目の前の松岡工務店駐車場を借り、いざ!
いや〜ほんと火と水の神道のお祭りはイイですっ!神聖でありとても神秘的。。
松明行列が延々と3キロ続くさまはほんとこの世の別世界。。
地下で奈良と若狭と繋がってるんですよ〜
コメント
コメント一覧 (3)
奈良のお水取りの、もっと古いバージョンなんですかね。
同じ民族が移動したって記憶か。。。
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奈良・東大寺の「お水取り」にお香水(こうずい)を送る伝統行事。
天平勝宝4年(752年)にインドの渡来僧の実忠が二月堂を建て修二会を
催して全国の神々を招きましたが遠敷明神(彦姫神)が漁に時を忘れ遅刻。
ようやく2月12日(旧暦)夜中の1時過ぎに参列しました。そのお詫びに
本尊に供えるお香水を若狭から送ると約束します。すると黒と白の二羽の
鵜が飛来して木にとまったとたん綺麗な水が湧き出した。そこに石を敷い
て閼伽井(あかい)としたといいます。
これが若狭井の伝説ですが、他にも若狭から奈良の間には古代ペルシャか
ら伝来した「カナート」と呼ばれる地下水路が敷設されていたという説も
あります。
お水送りの神事は、3月2日の10時頃から下根来八幡宮の最も古い形式
の小屋長床(ながとこ)で行われる三八神事から始まります。特徴は供物の
赤土饅頭をつけた棒で宮役が外陣の柱に勢いよく「山」「八」と書いて豊作
を祈願します。
13時からは神宮寺本堂で修二会が営まれ、神宮寺遠敷明神宮前では弓打ち
神事弓射大会が行われます。19時頃、神宮寺本堂の回廊から赤装束の僧が
大松明を左右に振りかざす達陀(だったん)の行が行われ大護摩からもらい
うけた火を手に山伏姿の行者や白装束の僧侶らを先頭に3000人程度(誰
でも参加できます)松明行列がほら貝の音とともに2km上流の鵜の瀬へ向か
い束の住職が祝詞を読み竹筒からお香水を遠敷川へ注ぎます。このお香水は
10日かかって東大寺・二月堂の「若狭井」に届くとされています。
地下水路があった?なんて。
天平以前のずーっと前から、何かつながりがあったんでしょうね。
興味深いです!!